SINGLE ORIGIN

限定品含む(横浜工場焙煎&店内焙煎)

※こちらのページには記載されていませんが、お買い求めやすいスタンダード品(ブラジルNo.2、キリマンジャロAA、マンデリンシバンダンG1、コロンビアスプレモ等)やカフェインレス商品も取り扱いがございます。


ETHIOPIA / MOCHA SIDAMO G2

🇪🇹モカシダモ G2

 

【特徴】

モカ独特のフルーティーな酸味と上品な甘い香り。

まろやかな酸質と甘みが強くなるよう、ミディアムローストより若干深く焙煎しています。

コーヒー豆の発祥地と言われているエチオピアで産出されるモカシダモは、「コーヒーの貴婦人」とも呼ばれ、水洗処理されたエチオピア産コーヒー豆の最高輸出規格G-2のみを使用。

 

【焙煎度】

ハイロースト(中煎)

 

 

 

 [Specialty]ETHIOPIA / YIRGACHEFFE G1 KOCHARE NATURAL

🇪🇹イルガチェフG1 コチャレ ナチュラル

 

【特徴】

同国オークションシステム(ECX)における最上位規格"Q1"品質の認定を受けた原料のみで作り上げたスペシャルティコーヒー。

イルガチェフ地方コチャレ地区の680契約農家から集められたコーヒーは、アフリカンベッド(地面にコーヒーを広げるより風通しが良く天候の影響も受けにくいため、全体的に乾燥が適切に進みやすい)で丁寧に天日乾燥され、完熟フルーツのような甘みと香り、洗練されたモカフレーバーの余韻が長く続きます。

 

【焙煎度】

ハイロースト(中煎)

 

 

 

 


ETHIOPIA / GESHA VILLAGE CHAKA NATURAL

🇪🇹ゲシャビレッジ農園 チャカ ナチュラル

 

【特徴】

フローラルで華やかな香りと、極上の甘み。

ゲシャ種発祥の地である「ゴリ・ゲシャの森」からほど近いゲシャビレッジ農園では、区画と品種が細かく区分けされており、Chakaではゴリ・ゲシャの森の遺伝子多様性を反映する品種のGoriGesya2011種と、木の形成や生豆のサイズ、外観およびカップ品質がパナマ・ゲイシャに最も酷似した品種のGesya1931が混合しています。

 

【焙煎度】

シナモンロースト(浅煎)

 

 

 

 [Specialty]COSTA RICA / KANDHELILLA HONEY

🇨🇷カンデリージャ ハニー

 

【特徴】

ハニープロセス(パルプドナチュラル)により、キャラメルを思わせるようなまろやかな甘みと、華やかな酸質のスペシャルティコーヒー。ハニープロセスとは、ウォッシュド同様に果肉は除去しますが、種の周りに付着している粘液質部分を残して乾燥させる方法です。ハニー製法と呼ばれる理由は、粘液質(ミューシレージ)を現地の言葉(スペイン語)でMielと言いますが、はちみつのこともMielという綴りのため、英語に訳した際にHoneyとなりました。

 

【焙煎度】

ミディアムロースト(中煎)

 

 

 

 


COSTA RICA / JALAPA ESTATE CATURRA WINEY

🇨🇷ハラパ農園 カツーラ ワイニー

 

【特徴】

1940年にガルバ家によって創業された農園。二代目はコーヒービジネスには興味を示さず農園は長年放置されていたが、創業者の孫アレハンドロがコーヒー農園を復活させ、現在では新品種のセントロアメリカーノをはじめ、ビジャサルチ等生産品種を増やしている。

ワイニーと呼ぶに相応しい芳醇な香りと口当たり、フルーティーな甘みをお楽しみいただけます。

 

【焙煎度】

ミディアムロースト(中煎)

 

 

 INDONESIA / BALI ARABICA SHINZAN HONEY

🇮🇩バリ アラビカ 神山ハニー

 

【特徴】

インドネシア・バリ島の活火山バツール山に広がる、キンタマーニ高原の28指定農園で無農薬栽培され、完熟した真赤な実を一粒一粒優しく摘み、コーヒーの甘味成分であるミューシレージを残すパルプドナチュラル(ハニー)にて精製、南国の太陽のもと天日乾燥し、さらにハンドピック選別を重ね、厳選された神山ハニー。

中煎りでも深めのハイローストまで焙煎し、まろやかなコクと甘み、ほのかな苦みの中にも透明感のある味わいに仕上げました。

 

【焙煎度】

ハイロースト(中煎) 

 

 

 

 


[Specialty]INDONESIA / MANDHELING G1 TOBAKO 

🇮🇩マンデリンG1 トバコ

 

【特徴】

スマトラ島リントン地区のTOBA高原は火山灰の肥沃な土壌で、ここで栽培されるマンデリンは滑らかで濃厚なコクと優れた風味を持っています。TOBA高原にはマンデリン族によってコーヒーが植樹され、今ではかなりの輸出量を占めるまでになりましたが、その中でも生豆サイズS-18以上のものを選りすぐり、ハンドピックの行程を経て、厳選された約10%(2,500~3,000袋)の豆だけに「マンデリン トバコ」の名前を冠しています。

 

【焙煎度】

シティロースト(中深煎)

 

 

 

 [Specialty]INDONESIA / KALOSI RANTE KARUA

🇮🇩カロシ ランテカルア

 

【特徴】

ランテは「八つの山」、カルアは「裾野」を意味しており、スロトコ農園は最高峰2,300mの八つの連なる山の裾野にあります。この地域は昼夜の温度差が大きく、良質のコーヒーが生まれ、明るくきれいな酸味と濃厚なボディが傑出しています。

インドネシアでは珍しいウォッシュド工程を行うスロトコ農園限定のコーヒーで、バターのような濃厚なコクと熟したリンゴのような穏やかな酸味のある味わいです。

 

【焙煎度】

ミディアムロースト(中煎)

 

 

 

 


[Specialty]GUATEMALA / ATITLAN

🇬🇹有機アティトラン

 

【特徴】

化学肥料を一切使わないJAS有機認定のスペシャルティコーヒー。米スペシャルティロースターからの人気も高く、毎年確保が困難になる逸品です。フローラルと柑橘系のテイストが特徴のコーヒーですが、中煎りの中でもハイローストまで焙煎することで落ち着いた酸味となり、またローストカカオのような風味と穏やかな甘みのある味わいに仕上げました。火山の噴火によってできたカルデラ湖である「アティトラン湖」周辺の小規模農園で栽培され、一粒一粒手摘みで収穫しています。

 

【焙煎度】

ハイロースト(中煎)

 

 

 

 [Specialty]BRAZIL / IBIPORA

🇧🇷有機イビポラ農園(一時休売)→有機エンジェーノ・ベーリョ農園

 

【特徴】

標高1,100mの山の斜面に作られたイビポラ農園。岩山の地形と所々に点在する岩肌によって、コーヒー樹が植樹される場所が制限されており、このことが他の農園と遮断されることが容易となり、ブラジルではハードルの高いJAS有機の認証を取得できる要因となっています。

ローストアーモンドのような香りと熟度の高い甘みのバランスが良く取れた味わいのスペシャルティコーヒーです。

 

【焙煎度】

ミディアムロースト(中煎)

 

 

 

 


[Specialty]PAPUA NEW GUINEA / SIGRI

🇵🇬シグリ農園

 

【特徴】

コク、甘み、アロマ、まろやかな酸質が絶妙なバランス。海抜1,600mの標高、清涼な気候、十分な降水量、豊かな土壌、「1日で1年の気候を繰り返す」と言われる気象の変化などコーヒーの生育に理想的な環境のもと、丁寧に完熟チェリーを手摘みし、通常より1日多い4日間をかけて水洗発酵工程を行い、10日間天日乾燥させ、二度にわたる手作業での選別を経て完成されたスペシャルティコーヒーです。

 

【焙煎度】

ミディアムロースト(中煎)

 

 

 

 HONDURAS / LOS AGAPANTOS ESTATE

🇭🇳アガパントス農園 カツアイ ナチュラル

 

【特徴】

ナチュラル製法ならではの甘みのあるフルーティーな香りとクリーンなカップ。アガパントス農園は標高1,650mの高原地域に位置するため、昼夜の寒暖差が大きく、年間降水量も2,700mmと高品質なコーヒー豆の生産に適しています。COE(カップオブエクセレンス)では2006年、2008年、2014年受賞。限定入荷商品のため、生豆在庫が終わり次第、販売終了品となります。

 

【焙煎度】

ミディアムロースト(中煎)

 

 

 

 


[Specialty]NICARAGUA / CASA BLANCA

🇳🇮カサブランカ農園

 

【特徴】

プラムのようなみずみずしい酸質と、チョコレートのような甘みのスペシャルティコーヒー。カサブランカ農園は崖と谷が入り組んだ山岳地帯に位置しており、過去カップオブエクセレンス(COE)に3年連続入賞するなど、風味の良さはもちろん、品質管理のカッピングはSCAAのスターカッパー、Qグレダーが行うなど、栽培から生産処理まで常に品質の向上に努めています。

 

【焙煎度】

ミディアムロースト(中煎)

 

 

 

 TANZANIA / BURKA

🇹🇿ブルカ農園 AA

 

【特徴】

すっきりとした酸味とベリーや柑橘などの果物ような風味があり、透明感のあるクリーンカップと力強さを兼ね備えた味わいです。

キリマンジャロ山からほど近い、メル山の麓に位置し、[Burka]は農園敷地内に湧く泉から名付けられ、今でも水源として利用されています。また、休耕区画を設け栽培計画を立てるなど、生産管理や品質向上に取り組んでいます。

 

【焙煎度】

ミディアムロースト(中煎)

 

 

 

 


INDONESIA / TORAJA MAMASA 

🇮🇩トラジャ ママサ

 

【特徴】

第二次世界大戦による動乱で農園が放棄されるままとなり、しばらくは幻のコーヒーとも呼ばれていましたが、戦後独立した政府は民間の会社に委託して農園を復興。赤く熟した実を一粒一粒摘み取り精製してスラウェシ・ママサは作られます。華やかなフローラルフレーバー、ビターチョコのような甘み、口当たりの良いなめらかなコクと後に残る余韻は、世界のコーヒー通から称賛され続けています。

 

【焙煎度】

ミディアムロースト(中煎)

 

 

 

 EL SALVADOR / FINCA DANTE BOURBON

🇸🇻サンカエターノ農園 パカマラ ハニー

 

【特徴】

シベリア農園のラファエルが1986年に地元の生産者から購入。購入当時は放置状態で荒れ果てていため、すべて植え替え、数年かけて立て直した面積12ヘクタールほどのサンカエターノ農園。農園の50%は日差しの強さからコーヒーの木を守るシェードツリーが植えられ、現在ではレッドブルボンをはじめ多くの品種を栽培しています。深いコクと甘みのある味わいで、酸味の苦手な方におすすめです。

 

【焙煎度】

シティロースト(中深煎)

 

 

 

 


NICARAGUA / SANTA ANA ESTATE 

🇳🇮サンタアナ農園 終売

 

【特徴】

まろやかな甘みとクリーンな酸質、コクのバランスが絶妙な味わい。

サンタアナ農園はヒノデカ地区に位置し、90年以上の歴史を持つ伝統ある農園です。農園内には小川が流れ、自然豊かな環境を有しており、100%手摘みの果実はその熟度にもこだわり、精選行程の中でも完熟割合を高める取り組みをしています。

 

【焙煎度】

ミディアムロースト(中煎)

 

 

 

 BRAZIL / FAZENDA BELA VISTA

🇧🇷ベラビスタ農園 ベリースペシャル 終売

 

【特徴】

ベラビスタ農園の歴史は1923年に始まり、現在は3代目に引き継がれています。このベリースペシャルは「スタティックボックス」という箱型乾燥機を使用し、熱風と冷風を使い分け、約48時間かけてゆっくりと乾燥させます。こうすることで、ストロベリーのように甘く、フルーティーな味わいに仕上がり、またブラウンシュガーのようなコクも感じさせるコーヒーとなっています。

 

【焙煎度】

ミディアムロースト(中煎)

 

 

 

 


COSTA RICA / LA ELE ESTATE ANAEROBIC HONEY 

🇨🇷エレ農園 アナエロビックハニー 終売

 

【特徴】

アモローサ農園を所有するモンゲ・ファミリーの一人、アルバースが所有する新しい農園。近年、スペシャルティコーヒーの世界で注目されている嫌気性発酵を取り入れた「アナエロビック」プロセスです。この嫌気性発酵から生まれる、他のプロセスでは味わえない風味とともに、果肉の甘みを移したハニープロセスならではの味わいをお楽しみください。

 

【焙煎度】

ミディアムロースト(中煎)

 

 

 

 EL SALVADOR / FINCA DANTE BOURBON

🇸🇻ダンテ農園 ブルボン 終売

 

【特徴】

精選方法はフルウォッシュドですが、ミューシレージ除去の段階で、あえてミューシレージを少し残したまま水洗工程に進めることにより、出来上がった生豆の見た目は「ハニー製法」ですが、精選方法は「ウォッシュド」という面白い商品となりました。限りなくウォッシュドに近いホワイトハニーのような特徴的な味わいで、中深煎りまで焙煎し、甘みとコク、適度な苦みをお楽しみいただけます。

 

【焙煎度】

フルシティロースト(中深煎)

 

 

 

 


 TANZANIA / NGORONGORO HEIGHTS HONEY

🇹🇿ンゴロンゴロ ハイツ農園 ハニー 終売

 

【特徴】

ハイツ農園は世界遺産にも登録されているタンザニアのンゴロンゴロ・クレーターの外部斜面に位置する農園です。一粒一粒完熟豆だけを手摘みし、収穫されたチェリーは農園内の水洗工場で丁寧に精選され、天日乾燥されます。

タンザニアらしさは残しつつ、チョコレートやカシスを感じさせるようなアロマと甘みのある味わいです。

 

【焙煎度】

ミディアムロースト(中煎)